レポート 1月12日に千葉・白浜フローラルホールにて行われた南房総市成人式で、 高山一実が、新成人代表として成人の誓いを発表させていただきました。 幼少のころから共に育った仲間に囲まれた成人式式典の最後に登壇しみなさまの前で成人の決意と目標をのべさせていただきました。



本日は、このような素晴らしい成人式に出席させていただき、本当にありがとうございます。また、お祝いと激励のお言葉をいただき、ご出席の皆様に御礼申し上げます。 

私が生まれ育ったこの南房総で、家族のように長く過ごした大切な仲間と、今こうして成人式を共に迎えることができて本当に嬉しいです。 今日どうしても地元で成人式をあげたく、半年前からスタッフさんにお願いをしていました。

私は、高校3年生の時に乃木坂46というグループに入り、卒業と同時に東京へ上京しました。 卒業までの半年間は、学校と仕事の両立で、心境の変化についていけず、毎日、不安でいっぱいでした。

そんな中、いつも学校に行くと優しく支えてくれた友達、みんながいてくれたからこそ、両立することができました。 今も実家に帰ってくると、地元のみんなは、今まで通り、 何も変わることなく接してくれます。

集まったら、他愛もない話で笑いあって、本当にいい仲間に出会えて幸せです。 この南房総で生まれ育って、心から良かったと思います。 故郷を離れ、あらためて自分のふるさとの素晴らしさや人の温かささに気づかされました。

これから、この大好きな地元をたくさんの人に知っていただけるように、私もメディアを通じて南房総の魅力をもっと伝えていきたいです。まだまだ、未熟ものですが、人生の先輩方のあたたかい目やご支援の中、常に感謝の気持ちを忘れず、魅力あふれる大人になることを誓います。 

平成26年1月12日　高山一実

 

1月10日乃木神社で新成人メンバーによる成人式の参拝をいたしました。

本年度は1期生の秋元真夏、斉藤優里、高山一実と2期生の伊藤かりん、西川七海が参加いたしました。この日の振り袖はメンバーのそれぞれの好きな色をベースにしたもので、二十歳の記念として、今年一年への思いも込めて祈祷をさせていただきました。報道陣の方に振り袖を着た感想をそれぞれ聞かれると、高山一実は「私だけ1期生の3人のなかでひとり、30才に見える」とコメント、さらに秋元真夏は「でも、私には、七五三みたいだって言われました！」と続け、笑いを誘っていました。


2014年も、乃木坂46の応援をよろしくお願いします。

秋元真夏

斉藤優里

高山一実

伊藤かりん

西川七海